2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
青空がそこにあるだけで幸せなのに、桜も満開なんて、心がウキウキする。はや五月。ようやく北国にも春が来た。どの町にも、どの国にも平等に、春は来る。地球はフェアであり、でっかいなあ。
市鉄沿線 路面電車のことを市鉄と呼んでいる。 市電、が私の耳慣れた呼称。 なにか理由でもあるのだろうか。 それにしても不思議な店名だ。 鉄道ファンの店だろうか。
「このお笑いの舞台に、できるだけ長く立っていたいんです」 -芸歴8年を数える齢34の芸人 170425@sapporo 花開いた「きたこぶし」 木戸賃はわずか100円。 お世辞にも「売れている」とは言えないのに、その目は穏やかだった。 それでいて、決して何か…
「何かを真剣に本気にやってる奴は絶対にバカにできなくて そいつから飛び出たものは歌であっても、歌でなくても それはあなた自身への、自分自身へのラブソングなんだって歌です 全速力っちゅうナンバー」 ーあるライブに立つ武田英佑一 the武田組 全速力P…
「憲法とは、『国民みんなが守る大切なきまり』ではなく、『国民みんなで権力を制限する大切なきまり』」 -水島朝穂「はじめての憲法教室」 札幌市北区 国家権力から国民をいかに守るか。これが憲法の本質であると、著者は指摘する。 そして、憲法に根ざし…
「作品に向き合うと、みなさんの気持ちが落ち着くんです」 ー障害者のアート活動を支える男性 藻岩山 一本の伸びやかな線を描くだけで、気持ちが落ち着くという。 なぜだろう。 それは、己をありのままに表現することが心地よく、 幸せな行為だからなのでは…
「食を通じた関わり合いの中で、人は前向きに変わってゆける」 ー保育所で働く新人栄養士 まるでエサのように並ぶ無機質なコンビニ弁当。 それが当たり前になってしまった世界。 しかし顔と顔が見える関係性こそが、食の本質なのだと彼女は言った。 ひとり親…
「普通に息して生きていりゃ、どこかへはたどり着くんだから、心配しなくていいんだよ」 ー橋爪功 自分で自分の行く先を決めすぎるのも、可能性を狭くすることだ、と齢75の名優は言う。 日々を楽しんで夢中で生きること。 生きるコツは、実にシンプルなの…
「若者が安全に遊べる場所を作りたかった」 ーすすきののクラブオーナー 風営法違反による摘発で全国の有名クラブが相次ぎ姿を消した。 音楽を楽しむ場が犯罪の温床となってはならないのは、言うまでもないことだ。 札幌では、セキュリティを強化することで…
「笑顔になることが1番の脳トレだよね」 ー介護予防センターのある職員 いくら難しい顔をして考えても、脳みそは活性化しない。 なにもお年寄りに限る話ではない。 アイデアが浮かばないときは、笑えばいいのだ。 きっと楽しいアイデアが浮かぶに違いない。
「プランを出すのは毎回大変です。私、何個もアイデアが浮かぶタイプじゃなくて、すごく必死に考えて、やっと一つ二つひねり出す感じなんです」 -高村由紀子(act 25, 発行:札幌市教育文化会館) どんなに力のある舞台美術家でも、アイデアが山のように思…
Can you remember when you were just six years old? 自分が六才だった頃のこと覚えている? With a trusting heart accepting everything you're told 疑うということを知らず、教えられることは何でもそのまま鵜呑みにしていた Anyone bigger must have b…
http://www.shiawasehp.net/tuyokunaru/©ªð·éqg 本多時生さんのページ。苦しいときには、力を抜く。そんな生き方の大切さを教えてくれます。
世界一貧しい大統領と呼ばれた男 ムヒカさんの幸福論:朝日新聞デジタル http://digital.asahi.com/sp/articles/ASJ3X7FSVJ3XUPQJ006.html 感激しました。この人、この記事に。